• キネステティク(入門)

    ―ドイツの教科書「今日の看護」

    キネステティク章 ―

    著:マーレン・アスムセン・クラウゼン

    監訳:只浦 寛子

     

    本書籍の収益はすべていのちの事業のために用いられます。

  • 序文・帯メッセージ抜粋

     ~キネステティク入門 序文・書籍帯より抜粋~

    本書は、ドイツ・スイス・オーストリア等の看護教科書「キネステティク入門章の翻訳本になります。セミナーやスクールの門をくぐる前に読むことができる入門書であり、ドイツ等で看護関係者や介護職者に初めて広く一般的に公開された内容です。動きと感覚、そしてコミュニケーションの相互作用の支援、生命の尊厳を具現化した支援を必要とする人々のいのちの輝きのために、本書がその一助となることを心から願っております。

     ~監訳者:只浦寛子 ~キネステティク入門 書籍帯より抜粋~

     

    「私がキネステティクを初めて体験したとき、思わず涙が出るような思いがしたのは、これをもっと早く知っていれば、たくさんの患者さんのいのちを亡くなるその瞬間まで輝かせることができたかもしれないというこみ上げる思いからでした。自分自身の身体を感じること、心地よく重力に対し自由に動く感覚は、まぎれもなく自分自身の生命の息吹を感じることに等しいことをキネステティクを通して私は学びました。他者に動かされているのにまるで自分で動いたように感じる、その感覚をもたらす技術の質の高さ、ケアを提供する側とケアを受ける側が言語的なコミュニケーションをもたずとも、たとえ同じ障害や病気という状況を持っていなくとも、分離せず、対等であり、協調的な調和(ハーモニー)と統合の感覚を作り出すことができる理論と技術を私はキネステティクを通して学びました。看護師らのクオリティの高いタッチングと患者自身の動きや感覚への支援が、これほどまでに生命を尊重する支援となることもキネステティクを通して私は学ぶことができました。」
    キネステティク入門“はじめに”
    監訳者:只浦寛子,東京中央出版,2015より抜粋~

    「Asmussenn著、只浦寛子監訳: キネステティク入門、東京中央出版,2015」